革命現場の声

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  • 高校生の保護者の声 | M.Hさん
    中学校までは給食があって本当に助かっていましたが、子供がこれから高校に進学し、 これからも何年も毎朝お弁当を作らないといけないと思うと、正直途方に暮れる思いです。
    私は仕事をしていますが、仕事と両立できるのかとても不安です。
    高校生は食の点でも大事な時期だとよく聞くので、母親としては栄養バランスの整った お昼ご飯を食べてもらいたいですが、従来の購買ではおにぎりや菓子パンしかなく、 とてもまともなお昼ご飯とは言い難い内容。コンビニのお弁当も添加物が心配です。
    これではお母さんも、無理してでもお弁当を作らざるを得ないと思います。
    MotherKitchenのお弁当があれば、やっぱり安心だし、たまにはお母さんもお弁当作りをお休みして リフレッシュできるのではないでしょうか?
    こういう体制が整えば、長期的には社会復帰するお母さんたちも増えると思います。

  • 高校生の声 | R.Hさん(高校2年生)
    高校に進学してからお弁当持参になって、お母さんに大変な思いをさせて悪いなって思います。
    特に私のお母さんは仕事をしていて、私は部活をしているので、朝早くから夜遅くまで本当に大変そうです。
    毎日お弁当だと正直私も飽きるし、MotherKitchenのお弁当があることはお母さんにとっても、私にとっても ありがたいです。
    女子としては、お野菜もたくさん採れるので、そこも嬉しいポイントです。(笑)

  • 農家さんの声 | M.Iさん
    少しでも野菜にひび割れがあったり、形が悪かったりすると、通常の出荷に乗せることができません。
    他の野菜と栄養も一緒、僕らの愛情も同じだけ浴びて育っているだけに、捨てることは本当にもったいない。
    こうした野菜たちが、MotherKitchenを通して世の中の役に立つことができ、農家として大変誇らしいです。
    もっともっと多くの人の役に立てばいいな、と思います。

  • 障がいをもつスタッフの声 | K.Iさん
    私はもともとレストランでイタリアンシェフとして働いていました。
    以前心の障害を発症しましたが、今では症状はほとんど回復し、今は社会復帰に向けて MotherKitchenで福祉的なケアを受けながら、調理のお仕事をしています。
    MotherKitchenでは、目標設定や、社会復帰までのタイムスケジュールまで、全て自分で組まされます。
    僕はあくまでMotherKitchenは社会復帰に向けての通過点と考えているので、定期的に自分の目的を 思い出させてもらえ、とてもありがたいです。
    こんな福祉事業所は初めて来ました。


【高校ランチ革命】「地域の農家さんたちが作った食材を、
			地域のお母さんや 障がい者が調理して、地域の高校生たちが食べる。」
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